WilsonのULTRA（ウルトラ）入るラケットがやって来ました。

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私個人的には、めっちゃ「お待ちかね」のラケットでしたので、さ〜っそく（早速）、いつものストリングを張り上げて試打っちゃいました。

・・・ですがぁ、、、

第一印象：「あれ？、何？？、重くないこれ？？？」

一応、黄金スペック（面100平方インチ、重300g、バランス32cm）ど真ん中のハズなんだけど・・・

■Wilson ULTRA100
平均重量：300g
平均バランス：32.0cm
ストリングパターン：16×19
適正テンション：50～60Lbs
フレーム厚：23-26-21mm
全長：27インチ

いつもの「試打ラケットは重たい」ってパターンかよ！？と思って測定！

結果：：305g

「ん〜〜〜、やっぱ重いじゃん！」

「おまけに、バランスポイントも多分32cmより上だねこりゃあ・・・・またかよ〜」( ；´Д｀)

まぁ、文句ばっかり言ってても始まらないの、気を取り直してボールを打って来ました。

張り上げたストリングは、いつものこれ↓↓

PlasmaPure123(SIGNUM PRO) + SG SpiralTek125WH(Babolat) を 45Lbs！！

前回のBURN95Jも同じストリングを同じテンションで張り上げて、まぁまぁ良かったので、同じにしたのですが、、、

面の大きさはこっちが大きいし、重量もあるくせに、、第一声が

「飛ばねぇ〜〜〜」でした。

一応、このラケットは、ネットプレイヤー向けのモデルで、『ネットプレーで優位性を発揮する「黄金スペック」』って売り文句があるのですが、、黄金スペックど真ん中のモデルでもネットプレイのために飛びを抑えたスペックになってるんだそうです。

まぁ、確かにボレーだけしてる分には、CONFORT FORMの性能とかも発揮されて、良い打球感でしたけど、、ストロークでは、「もちょっとでも飛んで欲しいなぁ」というのが実感でした。

あ、そうそう、スライス系のショットは、結構打ちやすかったですね。

ホールド感がちゃんとあるので、ボールを押し切る感じが掴みやすかった感じです。
（一応、少しでも褒めとこうっと・・・）

とりあえず、ストリングの問題もあると思うので、もう少し柔らかく張ってから、もう一度トライしてみます。