■負けないラケット
9月下旬になりますが、SRIXON(スリクソン)さんより、注目のラケットが発売になります。
これですよ↓↓↓↓↓↓これ↓↓↓↓↓↓
SRIXON REVO CZ98D(左)とREVO CZ100S(右)の2機種です。
REVO CZ 98D | REVO CZ 100S | |
フェイス面積 | 98平方インチ | 100平方インチ |
平均重量 | 285g | 280g |
平均バランスポイント | 320mm | 320mm |
ストリングパターン | 縦16本/横19本 | 縦16本/横18本 |
推奨テンション | 45~60ポンド | 45~60ポンド |
先日、REVO CZ98Dの試打ラケットが届いたので、早速、どきどきワクワクしながら練習してきました。
とりあえず、張ったストリングは、いつも使っているハイブリッド(PlasmaPure118 + SpiralTek125)を、今回は98平方インチのフェイス面積なので、41ポンドで。
第一印象はというと、軽い!というよりも、「扱いやすい」とか「振り易い」と言った感じでした。
まぁ、それって「軽い」からこそ!なんでしょうけどね・・・(笑)
そして、結構、飛んでくれます!(え?「テンションが低いからだろう!」って??)
確かにそれもありますが、、ただ「飛ぶ」というよりも、「弾き出されて飛ぶ」というイメージです。
・・だからと言って、球持ち(ホールド)しないのか?というと、そうではなくて、、瞬間的に「ギュッ!」と掴んで「ポンッ!」と弾く感じ。
ラケットがシナって打ち出される感じではないですね。
シナるって感じは、そう強くは感じなくて、ラケット面から打ち出される!とでも言いますか・・・
これが、ラケットそのもののパワーなのでしょう。
このようなラケットは、フレームがしっかりしているので、硬さを感じたりするのですが、シャフト部分にボックス形状のフレームを採用してるので、しっかりした中にも柔らかさを感じます。
先の記事で、Prince TOUR PRO 95 XRのお話を書きましたが、TOUR PRO 95 XRの飛ぶ感じとは明らかに違っていて、TOUR PRO 95 XRの方は、自然なシナりの中で、よく飛ばしてくれる!という感じなのですが、CZ98Dは、打ち出す!と表現する方が近いと思います。
SONIC CORE TECHONOROGYやZ-FUSION FRAMEの効果なんでしょう!
説明ビデオがYOU TUBEにありました↓↓↓↓↓
スイートスポットを外してしまった時でも、軽いせいでブレが酷い!と言うのも、思いの他少ないことに驚きました。
サービスリターンなどで、ブロックリターンをした時とか、早いパッシングショットに面を合わせた時などでも、打ち負けないパワーをしっかりと感じることが出来ます。
そして、何よりも「軽い」というコトで、振り遅れそうなシーンでも、ラケットを引き出せたり、ランニングショットのようなオフバランスな状態でも、ラケットを振り上げることが出来るので、スピンもしっかりとかかったボールを打つことが出来ます。
これは、もうオジさんには何よりも嬉しかった点ですね。
「お〜、俺もまだ出来るんじゃん!?」なんて思いも生まれたり(笑)
本当に、ぜひ、是非、試して頂きたい1本です!
・・あ、いや、2本ですね!φ( ̄ー ̄; )
コメントはまだありません