■負けないラケット(その後)
前に「負けないラケット」というコトで、SRIXON REVO CZ98DとCZ100Sのお話を書きました。
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■負けないラケット
その後も何度か試打をしましたので、今回はそのお話です。
ストリングは、ハイブリッド(Plasma Pure118+SpiralTek125)からポリエステルのみ(Poly Plasma123)に変えてみました。
軽いラケットというコトで、テンションも低めの41Lb(ポンド)の設定でしたが、、振り易いコトもあって、こいつ結構ボールを飛ばしてくれるので、ひょっとしてポリの方が少し抑えが効いて良いかも?という判断から、Poly Plasma123を45Lbで張ってみました。
・・・結果、想像していたよりグッド!b( ̄O  ̄) な感じでした。
普段よりも高いテンションで張り上げたのですが、ちゃんと飛んでくれましたし、スピンの掛かり具合も良く、「こっちの方が使えるじゃん!」でした。
ただ、1つ気になったのは、センターを外してしまった時の振動や衝撃ですね。
軽量というコトもあいまって打球振動が大きいですし、ポリならではのオフセンター打球時の衝撃をちゃんと?感じます。
まぁ、やっぱり「ポリ」だね〜( ̄O ̄;)〜ってところです。。当たり前って言えば当たり前ですね(笑)
・・・で、りんごちゃんの振動止めをポチっと一個。
お〜〜!、振動も消えてVeryGood!!じゃないですかぁb( ̄▽ ̄)d !!!
REVO CZ98Dは、基本的に軽いので、そう非力でない方が使うと、振りすぎてしまう傾向がありますが、そんな時は、少し飛びを抑えてあげるストリング設定にすると、十分に使えると思いました。
REVO Cz100Sの方は、更に軽い上にフレームが少しだけ(1mmですが)薄いためか、CZ98Dほど打ち出すパワーを感じませんが、16×18というストリングパターンもあいまって、スピンのかかり具合はCZ98DよりもGood!です。
もともとBOX形状のラケットが好みというコトもあってか、個人的には、CZ100Sの方が扱い易く感じました。
まぁ、この辺は好みだと思いますが、、ストリングの設定を誤ると、「天国と地獄」みたいな少しシビアなラケットって感じでした。
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