フレンチオープン(全仏オープン)でのバボラのストリンギングブース=Babolab=の模様がYouTubeに掲載されていましたので、紹介しますね。
まずは、受付(Players Desk)です。ラケットやストリングを受け取って、パソコン等で番号管理します。
次はCleaning Zone。ここでは、ストリングを外してラケットを清掃した後、ごっちゃにならないように番号を付与して袋に入れ、次のゾーンへ回します。
いよいよ、Stringing Zone。ストリングやガットを張ります。
マシンも番号管理されており、どの選手のラケットを何番のマシンで張っているのか、Labの前に設置された液晶ディスプレイで一目瞭然です。
そして、Log Zone。メーカーロゴのマーキングですね。
これはプロ契約状態をステンシルで示しますので、実はとても重要な作業です。
最後にPlayers Deskへ戻ってきて、選手に手に戻ります。
・・・どうでした??
行ってみたいと思いませんか?♪───O(≧∇≦)O────♪
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