え~、、毎度ご無沙汰して申し訳ありません。
8月3日から13日までの10日間、九州中体連(佐賀県)から、全日本ジュニア(大阪府)へと連戦を経験して来ました。
あ、もちろん、私じゃなくて息子たちの!なんですけどね~
8月4日~6日は、佐賀県にて、九州中体連(上写真)が開催されました。
中学生最後の夏で、団体戦と個人戦の両方を経験することができた長男坊は、めちゃLucky!だったと思います。
おまけに、九州中体連では、最高の結果まで付いてきましたので。。。
いや~、暑かったですね~、佐賀は。。。
まぁ、佐賀と言うよりは、沖縄県以外とでも言うほうが正しいのかも知れませんね~
沖縄県夏季ジュニア(U18出場)で熱中症になったりしていたので、その後遺症が心配な遠征となりましたが、、、漢方薬や必要以上とも思える水分(水やスポーツ飲料)の摂取で、どうにか乗り切りました。
そして、7日に大阪へとやって来ました。
見てのとおり、今度はハードコートです。
その上、会場が、佐賀よりも都心(建物が多い所)にあるので、都市熱でさらに暑さが増します。
私自身も、最初の2日間は、(おそらく熱中症で)頭痛が続きましたので、意識して、これまでよりも、さらに水分を摂ることに努めましたし、、長男坊にも、そこら辺を歩き回るだけの時でも、必ず飲み物を持たせ、常時、水分を切らさないようにさせました。
・・・なんだかんだで、沖縄を離れてから1週間。。。
体が慣れてきたような感じでした。
水分等をしっかり摂って、汗をかく!
そうすると、体の体温調節機能が、ちゃんと働いている感じがして、外にいることが次第に平気になって来たのですが、、それに連れて、エアコンの効いた部屋に入ることが苦痛になって来ました。
これは、面白い感覚でしたね~
テニスの方はと言いますと、、、
オムニコートからハードコーへと変わる(全日本ジュニアのサーフェスはハード)ことで、難易度が上がり、調整が難しかったですね。
本人は、あまり意識できていなかったようなのですが、初日から比較すると、ミスの誤差が次第に小さくなっていくのが見て取れました。
初戦の相手の子などは、1週間も前から大阪入りして、練習マッチを繰り返して調整していたようで、うちの長男坊よりはハードコートにマッチングしているのが見ていても分かりました。(幸いにも初戦は勝つことが出来ましたが・・・)
ただ、ピーキングはそうはならなかったかな・・・と思います。
3回戦は第3シードと対戦したのですが、、ちょっとしたピーク波が、その前日のオフの日に来てしまったようで、当日は少し調子が落ちているのが見えました。
全日本ジュニアの日程は、ベスト8までは、、試合、オフ、試合、オフ、と1日おきに試合が組まれるので、練習日が取れることは嬉しいのですが、、期間が長くなると、ピークの持って行き方が難しくなってしまいます。
それよりは、1日1試合(3セットマッチ)ですので、連日で試合があった方が、まだ調整し易かったと思いました。
そんなこんなで、色々なことを経験できた10日間の遠征となりました。
ストリンギングについても学べることがありましたので、、今後、より良い「張り」が提供できると思います。
不在の間、お客様には迷惑をかけてしまい、大変申し訳ありませんでした。
・・・と言いながらも、8月20日~24日も遠征にために不在になります。
今度は富山県で、全国中学生テニス大会です。
また、いろいろと勉強して来たいと思いますので、ご迷惑かとは思いますが、よろしくお願い致します。
m(__)m
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