久しぶりにページの更新をしたので、調子に乗って書いています。
さて、タイトルの『適正テンション???』についてですが、実は、前にも書いたことがあります。
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↓こちらのページですね。
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■適正テンション?
・・・でも、今回は、「?」マークが3つも付いてます(笑)
ちょっと前まで、量販店でも張りのお仕事をしていたので、より気になって、もう1度書くことにしました。
それは、ラケットに記載されている「適正テンション」に合わせて、ストリングを張る方が多いという事です。
「え?、何が悪いのかって?」
そうですねぇ~、、ラケットに書かれているテンションで張れば、そのラケットの性能が100%発揮されるように感じますよね~
でも、本当にそうでしょうか?
何か大事なものを見落としていませんか?
そうですよね!、見落としているのは『プレイヤー(そのラケットとストリングを使う人)』という条件です。
(使う人本人が)使う人の技術レベルや体力を考えずに、また、ストリングの質やラケット性能をも考えずに、ただ、ただ、その数値のみに従って張りの依頼をするワケです。
しかも、適正テンションには、幅がありますから、その中間を選択することで、「無難な選択」をしている気になっています。
初心者がポリエステル・ストリングを選んで、その適正テンションの中間値で張るということが、どれだけの大失敗なのかを全く理解していません。
もちろん、初心者なワケですから、そんなことまで分かるハズがありません。
・・・ということは、それを受けたショップ(量販店、専門店)のスタッフに大きな×大きな責任があります。
実は、初心者のうちにポリを張ってしまうと、その後が大変×大変×大変なコトになってしまいます。
その人のテニス人生を大きく狂わせてしまう程です。
それくらい大変なことなのに、そんな注文を受けてしまう店員は、全く何も考えておらず、無責任極まりない状態です。
・・・と、ここまでは、初心者についてのお話ですが、、ここからは、経験者についてのお話をしたいと思います。
若いうち20代か30代の前半まであれば、ポリを50Lbsを越える高いテンションで張っても、ボールを飛ばすことが出来る体力が残っていると思いますが、人間、誰しも段々と年をとり、体力が低下して行きます。
これは、経年劣化(笑)という事だけではなくて、社会的にも責任のあるポジションに付き始めるので、次第にテニス(スポーツ)をする時間が減っていくという事です。
そうなると、嫌が応にも、体力低下は避けられない状況になります。
ただ、面白いのは、体力は確かに落ちて行きますが、逆に、スキルや経験値等は向上して行きます。
つまり、年を取ると、体力は落ちるけど、テニスは上手くなって行くワケです。
そうなって来ると、道具(ラケットやストリング)の選択や設定も変化して行くことになります。
(逆に変化させなければ、上達はあり得ないと思いますが・・・)
体力の経年劣化で、ラケットを振るスイングスピードは遅くなって行きますが、今は、軽量でも打ち負けないラケットも普通にありますし、ストリングの性能も大きく向上していますので、これらを遅いスイングスピードでも扱えるように、ローテンション(低いテンション)や柔らかいストリング等を用いてセッティングすることで、十分に経年劣化プレイヤーのテニスをサポートしてくれる道具が誕生します。
その1つの選択肢として、『ポリ+ローテンション』というセッティングがあります。
ちょうど、良い動画を見つけましたので、合わせて紹介しますね。
既成概念に捕らわれずに、自分を中心にセッティングをしましょう!
そして、そのお手伝いをするのが、私たちストリンガーのお仕事ですので、些細なことでも何でも注文を付けて下さい。
実現できるように頑張って×頑張ってサポートさせて頂きます!m(__)m
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