え~、書ける時に書いておこう!と思い、頑張ってます。p(^◇^)q
今日のネタは、TOALSON(トアルソン)さんのラケット&ストリングです。
すごく打ち易い&使い易いで評判の、S-MACH(エス・マッハ)に、これまた、評判の良いストリング2つ、ASTER POLY(アスタポリ)とSPLAGAUGE(スプラゲージ)を組み合わせてみました。
まぁ、S-MACHにASTER POLYとSPLAGAUGEをハイブリッドしてみましたぁ!ってことですね。
(^◇^)ノ
各アイテムの詳細は、メーカー(TOALSON)のWebサイトをみてくださいね~
■ラケット&ストリング
S-MACH280/G2 | |
ASTER POLY 125 | |
SPLAGAUGE130 |
1日目:レッスンでのラリーで6時間ほど使いました。
2日目:こちらも同様に2時間ほど使いました。
ストリングのセッティングとしては、
メイン:ASTER POLY 125 BK/クロス:SPLAGAUGE130 ⇒ 45Lbs です。
LASER125REDを45Lbsで張って試打もしましたが、当然ですが、こちらの方が楽にボールを打てました。
個人的には、もう少し球離れが良い方が好き(オジさん的な理由から)なのですが、耐久性を重視して、クロス(横)のスプラゲージを130mmの太目のゲージにしたので、ホールド感が強めに出ていたと思います。
スプラゲージ125mmであれば、もう少し軽快にボールを打ち返してくれたと思いますので、1~2Lbsテンションを落とせば、(私にとっては)ベストだったかも・・・ですね。
面白かったのが、、球持ち感が強いので、飛ばない感じがするのですが、、打ち出されたボールは、目的のエリアまで、ちゃんと飛ん行ってくれてるんですね。
まぁ、力んでしまうとボールは飛ばなくなるので、両肩&グリップの脱力を意識しているのですが、脱力している状態だと、今度は、ラケットに引っ張られて振られてしまうことがあります。
・・・ですが、S-MACH280は、325mmバランスでもそんな感じが全くなくて、実際のスイングとイメージが素直に一致してくれる感じです。
この辺が使いやすい印象を与えてくれるポイントなのかなぁ~と個人的には思っています。
さて、そうこう考えている間に、試打2日目です。
少しストリングが柔らかくなったせいか?私が慣れたせいか?、とても打ち易くなっていました。
それと、もう1つ。
1日目には付けていた振動止めを外しました。
(あ~、まぁ、ただ単に忘れちゃっただけなんですが・・・(≧▽≦)ゞ)
・・・ですが、これが功を奏しました(笑)
もともと、S-MACHそのものが、とても振動が少ないので、振動止めが必要か???って話もありますけどね・・・
ボレーのフィーリングに関しては、大きな変化はありませんでしたが、ストロークのフィーリングがとても良くなっていたのにビックリ。
確かに280gということもあって、手打ちショットも出来る重さではありますが、それでも、想像以上に良いボールを打ってくれました。
ボレー(風上)&ストローク(風下)の練習していた時に、
バランスを崩してストレートへ打ったパスが、「すっ!」とネット越えたり、
ショートクロスへのパスが3連発でドンピシャ狙った所へ打ち込めたり、
スマッシュの切り返しロブが振り遅れずにキチッとコートセンターに返せたりと、
280gラケットであるにも関わらず全く打ち負けませんし、
強打に対するボレーの面や、ショートバウンドショットの面もピタ!と決まるなど、
本当に扱いやすいラケットに仕上がっていると思います。
是非!1度試してみてくださいね~(^◇^)ノ
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