■SRIXON CX2.0 + RPM Dual + ローテンション

   
   

・・・と言うワケで、、さっそく、試しちゃいました。

それと言うのも、最近、レッスンの球出しのし過ぎで、右ひじが悲鳴を上げていたので、、

SRIXON CX2.0 に Babolat RPMデュアル130を、37Lbsで張っちゃいました。

それが、これ↓↓↓↓↓っす。
cx20_37lbs

RPMデュアルは、もうカタログから落ちちゃってますが、RPMブラストとRPMチームの良い所取りをしたようなストリングですね。

画像を拡大(クリックしてください)してみると分かりますが、ブラックとシルバーがスパイラル状に混ざり合っています。

柔らかくて、程よく飛んでスピンがかかるって言うのでしょうか?
(?ん?、ホントに良いとこばかり?)

 

さっそく、試し打ち(・・と言ってもレッスン中のラリーでですが・・・)。

お~、飛ぶ!飛ぶ!。
楽にベースライン近くまで飛んでってくれます。

スピンのかかり具合も中々良いです。

ストリングの撓(たわ)みがハッキリと分かるくらいホールド時間が長いので、遅いスイングスピードでも、スピンをかける操作がしやすいです。

そのお陰で、ボールが吹っ飛んで行かずに、コントロールしやすかったですね。

そのためでしょうね。。

ボレーのフィーリングがすごく良かったです。

一度、手で捕まえてから放り出す感じが明確に分かりますし、ストリングが結構撓んでいるのが分かるのに、ボールが吹っ飛んで行かずに、近くにコントロールできる感覚は、最近では感じられなかったフィーリングですね。

欲を言うと、もう少しだけ、軽快に球離れして欲しいなぁ~ってのもありましたが、、
まぁ、これは、RPMデュアル1.30ゲージを選んだことでの影響なので、1.25mmゲージであれば、ベストマッチだったかも知れないですね。

そちらは、また今度試しみようと思います。

 

ただ、良いことばかりだけでなかったですね。

1.30mmゲージでは、球持ち(ホールド)し過ぎるので、少し自分からボールをプッシュしてやらないとイケない感じがあります。

プッシュしてやれば、結構ねらい通り飛んで行ってくれるのですが、、、肘が痛かったので、片手のバックハンドでは、これが大変でした。

ラケットヘッドを立ち上げる動作の最中にボールをヒッティングするので、その際に、「ズン!!」とホールドしてきて、、フォアハンドの時以上に、しんどくて、大変でした。

CX2.0よりも、もう少し軽くてパワーのあるラケットであれば、肘が痛くても、まだ使えたと思いますので、、次は、CV3.0辺りで試してみようかな・・・CZ98Dでも良いかな・・・などと思ってます。

・・・では(^◇^)ノ

 

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